現職の検察官などが講師として出向く形(出前教室)、皆さんに札幌地方検察庁までお越しいただく形(移動教室)のいずれの形も実施しています。
                     また、模擬裁判を実施する場合は、札幌市資料館(大通西13丁目)の刑事法廷展示室を使用することも可能です。
                  
最終更新日:2023年2月6日
                     札幌地方検察庁では、学生の皆さんをはじめ、一般の方々を対象とした「ふれあい広報」の活動を行っています。
                     「ふれあい広報」とは、刑事手続きの流れ、社会における検察庁の役割、検察官や検察事務官の仕事内容、裁判員制度についてなど、検察官や検察事務官が分かりやすく説明し、理解と関心を深めていただくための活動です。
                     費用などは一切かかりませんので、お気軽に広報担当者までお問い合わせください。
                  
                     現職の検察官などが講師として出向く形(出前教室)、皆さんに札幌地方検察庁までお越しいただく形(移動教室)のいずれの形も実施しています。
                     また、模擬裁判を実施する場合は、札幌市資料館(大通西13丁目)の刑事法廷展示室を使用することも可能です。
                  
                     模擬取調べや模擬裁判を始め、業務説明や講義形式など、様々な活動を行っています。
                     特に申込みの多いプログラムにつき、参考までにタイムスケジュールを掲載します。
                     *実施可能人数は目安となっております。お申し込み時に個別に御相談下さい。
                  
                      
                    
                     学生さん向けのプログラムとして、生徒さんが検察官役として被疑者を取り調べる、模擬取調べ体験を行っています。
                     【実施可能人数】1~10名程度
                  
                     裁判官、検察官、弁護人などに扮し、架空の事件のシナリオに基づいた裁判員裁判の体験ができます。
                     また、模擬裁判終了後、裁判員になったつもりで、被告人が有罪か無罪かなどを話し合う評議の体験をすることが可能です。
                     【実施可能人数】小学生向けシナリオ 10名程度
                                         中学生~一般向けシナリオ
                    12~20名程度 
                     
                  
5月3日は憲法が施行された憲法記念日で、この日を中心として5月1日から5月7日までを憲法週間としています。
                     裁判所、法務省、日本弁護士連合会では、毎年10月1日を「法の日」として、法の日から1週間を「法の日週間」としています。
                     また、毎年、法曹三者による法の日イベントを実施しています。
                  
当庁は、毎年7月に札幌市で開催されている文化施設や公共施設等を夜間開放するイベントであるカルチャーナイトに参加しています。
                     当庁では、中学校・高校の学習指導要領に「裁判員制度」が導入されたことに伴い、札幌地方検察庁管内の中学校及び高校の社会科を担当する教員の皆様を対象とした教員研修を実施しています。 
                     
                  
                    札幌地方検察庁 検察広報官
                     〒060-0042
                     札幌市中央区大通西12丁目 札幌第三合同庁舎12階
                      電話 011-261-9326(平日8:30~17:15)