裁判員制度に関するDVDの貸出、模擬裁判を実施するための教材の提供を行っています。 
                 
                
                
                
                
                  
                    裁判員制度について、御理解いただくため広報用ビデオの貸し出しを行っています。
                     
                    対象者:学校、公民館等
                    問合せ:さいたま地方検察庁総務部広報担当
                    受付時間:月曜日~金曜日 9:30~17:15
                           (祝日、12月29日~1月3日を除く)
                    048-863-2286(広報直通)
                  
                 
                
                  
                    
                      
                    
                    
                      ※ それは1通の封筒から始まった。
                      平凡なサラリーマン小林(西村雅彦)のもとに突然1通の手紙が届きました。「あなたは裁判員候補者に選ばれました」消極的だった小林だが、裁判員に選ばれてしまう。
                      裁判員と裁判官による評議が始まるが誰もが消極的。
                      裁判長(中村雅俊)の一言「同じ社会に生きる人間として考えることに意義があるんです」が裁判員の意識を変えていく…
                    
                   
                 
                
                  
                    小学校・中学校・高等学校の授業で使える法教育用教材の提供を行っています。費用は不要です。
                    
※画像をクリックすると、法教育用教材の掲載ページ(法務省HP)にリンクします。
                     
                    中学生を対象とした教材例
                    (1) 公民的分野の授業で模擬裁判をやってみませんか
                     中学校社会科公民的分野で使用される「新しい社会公民」(東京書籍)の「模擬裁判をやってみよう」の授業で、実際に模擬裁判を実施するための資料です。
                     模擬裁判を進めるためのシナリオ、ワークシート、証拠品作成用キットなどを提供しています。
                     中学生向け教科書に準拠していますが、高校生を対象に模擬裁判を行っても十分対応可能です。
                    (2) 正しい行動をする意志と勇気を持った子供を育てるために
                     法律関係者(検察官・検察事務官)と教育関係者(東京都品川区教育委員会)が共同開発!
                     
                     少年2人が引き起こした引ったくり事件を題材にした、4部構成の法教育授業用の資料です。
                     授業を進めるためのシナリオ、ワークシートなどを御提供しています。
                     
                    第1時:どの時点で犯罪への道から引き返すか
                    第2時:一つの犯罪が巻き起こす周りの人達への影響
                    第3時:犯罪を犯した少年を立ち直らせるためには
                    第4時:身近なことからルールについて考えてみよう
                     
                    ※学年や授業時間によって、内容の変更が可能です。