三者即日処理手続に関するよくある質問と回答
最終更新日:2022年11月28日
                    Q 手続はどのくらいかかりますか?
                    A その日に呼び出されている人数、時間帯などによって変わるため一概に言えませんが、2~4時間が一般的です。
                    
                    Q 何を持っていけばいいですか?
                    A 一般的には、次の3点になりますが、詳細を確認したい場合は、呼出状等に記載されている連絡先にお尋ねください。
                       (1)赤切符や呼出状など
                       (2)運転免許証(ない場合は、顔写真付きの身分証明書(パスポートなど))
                       (3)印鑑(認印で可)
                    
                    Q 指定された日時の都合がつかなくなってしまったのですが、どうしたらいいですか?
                    A 原則として日時の変更はできないため、指定された日時に出頭してください。
                        どうしても都合がつかない場合は、呼出状等に記載されている連絡先に御相談ください。
                    
                    Q 指定された時間に遅れそうです。受け付けてもらえますか?
                    A 呼出状等に記載されている連絡先にお尋ねください。
                    
                    Q 罰金はいくらですか?
                    A 事前に罰金額は分かりませんが、法定刑の範囲内で裁判官が判断します。
                        主な違反内容と法定刑は次のとおりです。
                        速度違反:罰金10万円以下
                        酒気帯び運転:罰金50万円以下
                        無免許運転:罰金50万円以下
                        長時間駐車:罰金20万円以下
                        なお、複数の違反について一度の手続で取り扱った場合、法定刑を超えた額になることもあります。
                    
                    Q 罰金は事前に用意した方がいいでしょうか?
                    A 罰金を支払うことで全ての手続が終了となりますので、事前に御用意することをお勧めします。
                        当日支払えない方は、罰金の窓口で検察庁職員に申し出てください。
                    
                    Q 罰金を支払えない場合はどうなるのでしょうか?
                    A 強制手続(資産の差押え、労役場留置)を行うことがあります。
                        速やかに納付してください。
                  

          